九大でもはや20以上が過ぎましたがあまり進歩がないというか...

研究について

1. •”地球最初の”生命体の情報を残しているといわれている古細菌の脂質の構造と代謝、分子レベルでの生態の研究
   

2. •有機化合物の動態追跡に重要な標識化合物の合成
   

3. •干潟堆積性有機物の構造　
   

こんなことを研究しています。

地球科学には関係ないようなところもありますが、地球科学でも化学でも”そこそこ”のレベルで討論できるようなものをめざしています（どっちつかずか？）。

教育について

1. •（山形大学教育学部）化学概論B，有機化学，基礎の化学，理科基礎（実験），基礎化学実験，化学実験，情報化学，有機化学特論，化学実験指導論
   

2. •（九州大学理学部（理学府））
   

1. ◦２００７年まで　地球惑星化学II, 有機地球惑星科学, 地球惑星科学実験，地球惑星化学実験，地球惑星科学演習I,IIー環境分析実習, 地球惑星有機物分析科学，地球史生物史演習（分担），物質科学演習（分担）
   

2. ◦２００８年から　生物圏環境化学（1/2），地球化学II，地球惑星科学実験，地球有機物実験，有機・生物地球化学（1/3），物質科学演習（分担）
   

3. ◦２０１６年から　生物圏環境化学（1/2），基礎化学結合論（基幹教育、隔年），地球惑星科学実験，地球有機物実験，有機・生物地球化学（1/3），物質科学演習（分担）
   

4. ◦２０２3年から 　生物圏環境化学，基礎化学結合論I,II（基幹教育），地球惑星科学実験（分担），地球惑星基礎実験（分担）地球有機物実験，有機・生物地球化学（1/3），物質科学演習（分担）
   

3. •指導学生 （福岡）（2022年度まで23年間で）博士なし、指導教育４年生進学率　”36％”ー地球惑星科学科全体では70％強（九大理系学部内では80%弱）なのにその約半分程度。研究活動としては正直厳しい）　　
   

4. •（山形）学部4年　2名、3年　3名