卒業生の進路


この”就職氷河期”の中、各人何とか仕事を見つけて就職してゆきます。社会に出てからもそれぞれ活躍のようであります。ただ、その過程はかなり苦戦の連続であり、その間に研究も実質上停止してしまいます。せめてもう少し就職試験での選考過程が遅く始まり(もはや3年生3月/修士1年3月に始まる...2ヶ月遅ければよい)、短くするような(大体4ヶ月から5ヶ月間、せめて3ヶ月になればと思う)社会にしていただければ学問と産業界ともに進歩があるのではと思います。

From WebMaster (バブル期大学院卒業)

平成16年度卒業

 学部生 平成電電 サニックス アールシーネットワーク 修士2年 日立データシステム NEC 日本総研

平成15年度卒業

 学部生 学習塾昂 修士2年 藤沢薬品 クボタ リックサポート

平成14年度卒業

 学部生 水資源開発公団 麻生情報システム 修士2年 日立 東洋紡 日本総研

平成13年度卒業

 学部生 エコー電子 修士2年 川澄化学 NEC NECソフト 博士3年 生物ラジカル研究所研究員

平成12年度卒業

 学部生 アプライド 九州大学大学院生物資源環境科学府進学 修士2年 九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻進学 ミヨシ油脂 福岡市役所 宮城県警 日本特殊塗料(のちに愛媛県工業技術センター)

平成11年度卒業

 修士2年 大野城市役所 九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻進学 (株)エルグ 

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